ドアーを叩いた君が笑う。
last entry category archives profile
comment link touch!
 

 にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ビアン(ノンアダルト)へ
 ブログランキング・にほんブログ村へ
books
e!さんの読書メーター
  admin
material by 空色地図
template by xxx
qrcode
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2009.11.03 Tuesday -

まちどおしい。


+ 『荊の城』

「なんて書いてあるの?」
「わたしがあなたにしてほしいことがたくさん・・・来て」

もう、このラストが素晴らしすぎる。鳥肌がたつくらい。やもすれば陳腐と云うか、官能小説にありがちな?科白になってしまうのに、そうは感じさせない筆力とものがたりの力がすごい。仄暗いエロチシズムに満ち満ちていて、それだけでなくミステリとしても面白いんだからひどいよなあ。サラ・ウォーターズもすごいし、あと、訳者の日本語がすごい。
三回くらい読み返したけど、あと何度読み返すんだろうなあ。


+ 『兵士になった女性たち』

異性装分野は女装が取り上げられることが多いので、男装の事例を蒐集しているこの本は貴重。ただ、ちょっと古いせいか最近の文化については殆ど書かれてないから残念かもしれないなあ。同性愛が罪だった頃の自伝やら歌やら裁判記録やら、興味深いものもたくさんあるのだけれど。


+ 『螺鈿迷宮』

海堂尊なので面白いだろうな、と思ったら一寸失速。面白いことは面白いんだけど、うーん。終末医療問題とか、きっと叫びたいことがたくさんあるんだろうなあ。田口先生が全然出てこないのも不満かも知れない。あの先生好き。まあ、でも続編もきっと読んでしまうんだろうな。そんなこんな。



評価:
ルドルフ・M.デッカー,ロッテ・C. ファン・ドゥ・ポル
¥ 2,730

2008.12.20 Saturday comments(0)

スポンサーサイト

2009.11.03 Tuesday -

comment...



(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.